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About CHOGI

トレーサビリティ

​これまでの歯科技工は、いつだれがどのように作ったのかがはっきりしない補綴物が「普通」でした。歯科診療における補綴物を製作するにあたり、内部トレーサビリティを実施することで、歯科医師の管理の下十分に配慮された安心・安全な補綴物を提供していることを先生方と共有できるよう取り組んでおります。

・ 歯科技工作業を実施した施設に係る情報

(住所、名称、作業責任者名等)


・ 歯科技工作業に係る情報

(作業日及び作業内容、発送日等)


・ 歯科補てつ物等に含まれる歯科材料に係る情報

(組成、認証番号、ロット番号/製造番号等)

これらの情報を記録に残し、納品書または請求明細書に記載の商品コードより検索・開示できるよう紐づけしております。

調布ヶ丘技工所について
画像合成試適法

調布ヶ丘技工所とは

調布ヶ丘技工所は、ジルコニアインレー~ブリッジ・CAD/CAM冠・インプラントまでCAD・CAM機器(inEos X5,inLab MC X5,exocad)を使用したクラウン系補綴物を製作しております。

弊社の特徴は、人と人との信頼関係をもとにした歯科診療に全く新しい技術の波であるCAD・CAMを組み合わせて歯科補綴物を提供する点です。インレーからインプラントまで、各歯科医院、患者様、部位ごとに臨機応変な対応が必要とされる歯科治療において、歯科技工にも個々のケースへの創意工夫が要求されています。歯科医院スタッフの皆様とのコミュニケーションや技工所からの様々なご提案が質の高い補綴物の提供へ繋がると確信しております。

​具体的にはデジタルの強みを加味して、咬合調整の少ない補綴物製作、デジタル写真を利用した前歯の審美技工システムの確立、3D画像のCADデータを用いた術後説明ツールあるいは患者様の補綴物履歴データの提供など、今後のデジタルデータ活用の可能性は留まることを知りません。

■無調整を目指した修復物

■口腔内スキャナーの活用・支援

■CADデザインの提供

■パンフレットの提供

■ホームページの提供

​■口腔内写真の提供

​■サンプルの提供など

​これからも発展を続けるCAD・CAMの無限の進化にアンテナを張り、常に新しいことに挑戦し続ける技工所でありたいと考えております。

湯浅直人先生考案の画像合成試適法

補綴物の色調調整(弊社の審美フルオーダーPFZ)には、湯浅直人先生(クラレノリタケインストラクター)が考案された「画像合成試適法」を用いて製作しています。この方法を使用すると、職人の勘頼りであった従来の方法とは比較にならないほど正確にコントロールする事が可能になります。口腔内に調和した補綴物が製作可能となるばかりか、患者様に来院していただいての試適、修正が少なくなるため、治療期間の短縮が可能です。

弊社による口腔内撮影(要予約)が必須となります。

デジタル画像合成試適.jpg

画像合成試適法のイメージ写真

2020-04-23 12-59-30 (B,Radius8,Smoothing

口腔内撮影・画像合成法に使用する機材

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歯科技工所 調布ヶ丘技工所
〒182-0021 東京都調布市調布ヶ丘2-31-28
choufugaoka@gikojo.com
​042-483-6762
休業日/日曜・祝日 電話受付/9:00~19:00
 

​このサイトは、医療従事者向けの内容となっております。

一般の方はかかりつけ歯科医院へご相談ください。

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